探究勉強会は、学校の先生が集まり探究についてディスカッションする場です。

今回は筑波技術大学の菊地浩平先生をお招きし、「大学教員が見た探究」と題しまして高大の連携による探究指導について考えていきたいと思います。研究者としてどのような形で指導を行ってきたのか、どういうところに困ったのか、どういう課題があったのかなどお話しいただく予定です。

ご興味がある方はぜひご参加くださいませ。
また、今後も勉強会を開催予定ですので、今回は参加できないという方もフォローいただけますと幸いです。

15:00 開会・挨拶
15:05 テーマ「大学教員が見た探究」
15:35 質疑応答
15:45 パネルディスカッション
16:55 閉会・挨拶

●話題提供者
菊地浩平(筑波技術大学 助教)

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勉強会の参加概要
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▷日時
11/26(土)15:00-17:00

▷参加費用
無料

▷対象
中学校・高等学校・大学教員
(内容に興味がある方であればどなたでもご参加いただけます。)

▷申し込みサイト

https://tankyu-benkyoukai01.peatix.com/

▷問い合わせ先
メール:contact@comfield.jp
公式LINE:https://lin.ee/0qrScxA

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勉強会#01の背景
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2022年度より学校教育において「探究」が本格実施されております。しかし、既にその指導方法について様々な課題が指摘されている現状があります。そこで、合同会社Comfieldでは、本年より探究の指導に関する勉強会を開催しております。

探究(総合的な探究の時間)は、教科の枠を越えて行う、横断的・総合的な学習です。生徒の興味関心を掘り下げ、主体的な学びを育むことを目的としています。

前回の勉強会では、2つの高校の先生から先進的な取り組みについてご報告いただき、指導方法や課題点などについて議論しました。今回は筑波技術大学の菊地浩平先生をお招きし、大学教員が見た探究、と題しまして高大の連携による探究指導について考えていきたいと思います。研究者としてどのような形で指導を行ってきたのか、どういうところに困ったのか、どういう課題があったのかなどのお話をお聞きしたいと思います。本勉強会の後半では、前半の菊地先生のお話の内容に加え、研究者が高校生に期待することなどのトピックについて、参加者のみなさんとともに議論していきたいと思います。

探究を指導なさっている方、これからなさる方、高大接続での指導をなさる方、探究という科目に興味関心をお持ちの方など、多く皆様のご参加をお待ちしております。今回はオンライン開催となりますので、お気軽にご参加ください。

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